- May / 皐月
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友引
次の大安は【5月23日】です
議論とは往々にして妥協しがたい情熱である。
太宰治
誕生日の著名人
記念日・行事
- スタジオコフレの日
- 奈良県香芝市に本社を置き、関西圏、首都圏などでスタジオビジネスを展開する株式会社キャラットが制定。子ども写真館であるスタジオコフレでは、一組ひと組のペースに合わせて、よりくつろいだ雰囲気で家族写真を撮影することができる。家族の記念をカタチに残していく後押しと、家族写真の撮影を促すことで婚姻率や出生率アップに貢献するのが目的。日付は5と20で「コ(5)フレ(20)」と読む語呂合わせから。
- 子連れの日
- 子ども連れでのビジネス講座などを手がける京都府京都市の「一般社団法人ぷちでガチ」が制定。さまざまな場所に子どもを連れて行けるような思いやりあふれる寛容な社会を築きたいとの思いとともに、子ども連れで行ける機会、場所を増やすことをきっかけに、障がいのある人、高齢の人などにも暮らしやすいバリアフリーな世の中にとの願いが込められている。日付は5と20で「子(5)連れ(20)」と読む語呂合わせから。「ぷちでガチ」とは子ども(ぷち)と一緒に本気(ガチ)で日本を元気にするとの意味。
- 信州ワインブレッドの日
- 長野県長野市に事務局を置く信州ワインブレッド研究会が制定。「信州ワインブレッド」とは長野県産ぶどうを使用したNAGANO WINEと長野県産小麦を100%使用して作られたパンのこと。ワインの風味がほのかに漂う「信州ワインブレッド」の魅力を全国に発信するとともに、農産物の豊かな長野県をPRするのが目的。日付は日本ソムリエ協会が提唱している「ワインの日」が毎月20日であることから同じ毎月20日に。ワインを囲む食事に「信州ワインブレッド」を合わせて楽しんでほしいとの思いが込められている。
- シチューライスの日
- さまざまな食品の製造加工ならびに販売などを手がけるハウス食品株式会社が制定。「カレーライス」「ハヤシライス」に次いで、シチューをごはんにかける「シチューライス」という食べ方を提案し、新しいカテゴリの食品として多くの方においしく味わっていただくことが目的。日付は「5(ごはん)×(かける)4(シチュー)=20」と読む語呂合わせから毎月20日としたもの。
- 「信濃の国」県歌制定の日
- 浅井洌(きよし)作詞、北村季晴(すえはる)作曲の「信濃の国」は1900年(明治33年)に長野県師範学校の運動会で初めて披露されてから1世紀以上にわたり長野県民に愛されてきた歌。1968年(昭和43年)5月20日に正式に県歌に制定されてから2018年(平成30年)に50周年を迎えたのを記念して長野県が制定。これからも長く歌い継いでいくのが目的。
- ガチ勢の日
- 大阪府大阪市に本社を置き、男性向けコスメブランド「ギャツビー」などで知られる株式会社マンダムが制定。汗やニオイを気にせず、さまざまな活動を本気(ガチ)で取り組み、楽しみ、夢中になる若者「ガチ勢」を応援するのが目的。日付は5と20を5×20と見立て、本気度の100%(5×20)を表すことから5月20日に。
- こんにゃく麺の日
- 群馬県甘楽町に本社を置き、「こんにゃくパーク」の運営でも有名な、こんにゃくメーカーの株式会社ヨコオデイリーフーズが制定。同社の代表的商品である「こんにゃく麺」をPRするのが目的。日付は生麺風のこんにゃく麺の製品が誕生した2013年5月20日にちなんで。
- 電気自動車の日
- 京都市に本社を置き、自動車・オートバイ用電池、電源システムなど、電気機器事業を世界規模で展開する株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーションが制定。1917年に同社の創業者のひとりである島津源蔵氏がアメリカから輸入した電気自動車「デトロイト号」を約90年ぶりに復活させた2009年5月20日を記念日としたもの。「元祖エコカー」ともいうべき電気自動車「デトロイト号」の復活は、電気自動車用電池を開発する同社の企業シンボル的存在ともいえる。
- 発芽野菜の日
- 広島県広島市に本社を置き、発芽野菜を手がける株式会社村上農園が制定。一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)をさらにアピールするのが目的。日付は毎月20日(はつか)を「発芽(ハツガ)」と読む語呂合わせから。
- 小満
二十四節気の1つ。太陽の黄経が60度の時で、万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。日本では、2016年から2096年までの閏年は5月20日が小満となる。- 世界計量記念日
1875年のこの日にメートル条約が締結されたことにちなみ、条約締結125周年を記念して2000年から実施。- 東京港開港記念日
1941年のこの日に、東京港の芝浦・竹芝両埠頭が完成し、外国貿易港として開港指定を受けた。- ローマ字の日
財団法人日本のローマ字社 (NRS) が1955年に制定。ローマ字国字論を展開した物理学者・田中舘愛橘の1952年5月21日の命日にちなみ、きりのいい20日を記念日とした。- 森林(もり)の日
村名に「美」の字がつく村10村で結成した「美し村(うましさと)連邦」が制定。5月は「森林」の中に「木」が5つ入っていることから、20日は「森林」の総画数が20画であることから。なお、美し村連邦は、参加する村のほとんどが平成の大合併で消滅することから、2003年に解散している。- 三国祭(福井県坂井市三国町)本祭りの日
- 酒田祭(山形県酒田市)本祭りの日