- May / 皐月
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仏滅
次の大安は【5月23日】です
死が僕を攫つて行く瞬間まで、僕は小鳥のやうに素直に生きてゐたい。
原民喜
誕生日の著名人
記念日・行事
- なないろSMSの日
- アミューズメント業界を中心としたソリューションサービスの提供などを行う株式会社ピーアイエックスが制定。同社の提供する「なないろSMS」は、独自の特許技術により、一人一人の特性やニーズに合わせて個別にSMS(ショートメッセージサービス)の送信ができるサービス。「なないろSMS」の認知を広め、より多くの企業の広告戦略に役立ててもらうことが目的。日付は「SMS」が「2 Month 2」に見えることから、毎月22日を記念日としたもの。
- M22 IPLの日
- レーザーなどの技術を利用した医療機器の輸入・販売などを手がけるルミナス・ビー・ジャパン株式会社が制定。医師の診断のもと、特殊な光を照射して肌を治療するIPL(Intense Pulsed Light)治療器「M22」は薬事承認を得た美容治療に使われる医療機器。IPL治療は施術を受けてから通常の生活に戻るまでのダウンタイムが短いとされる治療だが、医療機器のためリスクがゼロではない。「M22」を用いたより安全でより効果的なIPL治療について知ってもらうことが目的。日付は「M22」のMを英語のMayから5月として、22から22日と読んで5月22日を記念日としたもの。
- 抹茶新茶の日
- 静岡県島田市に本社を置き、静岡県藤枝市に営業本部がある丸七製茶株式会社が制定。同社の抹茶は被覆栽培で育てられ、収穫後に石臼などでゆっくりと微粉末にするために5月下旬が旬となる。フレッシュな若葉の香りが豊かで新緑の季節に合う風味の抹茶の新茶を、より多くの人に知ってもらい新しい抹茶の魅力、楽しみ方を伝えていくのが目的。日付は「茶」の字は草冠を「十」と「十」に見立て、その下を「八十八」とすると合計で百八になることから、立春から数えてほぼ108日目となる5月22日としたもの。
- うなぎの未来を考える日
- 株式会社鮒忠が提唱する「うなぎの未来を考える日」普及推進委員会が制定。限りある天然資源であるうなぎを絶滅から守り、うなぎの生態と正しい食文化を広めて後世に残すことが目的。日付は2009年5月22日にマリアナ諸島付近にて、世界で初めて天然ニホンウナギの卵を採取することに成功し、うなぎの完全養殖化への道が開けたことから。
- カニカマの日<6月を除く毎月22日>
- 水産加工品などの製造で知られる石川県七尾市の株式会社スギヨが制定。かに風味かまぼこ「カニカマ」の美味しさをより多くの人に味わってもらうのが目的。日付は、かにのハサミの形状が漢字の「ニニ」に似ていることから毎月22日を記念日に。なお、6月22日は「かにの日」なので、本物のかにへ敬意を表して除いている。
- ほじょ犬の日
- 神奈川県横浜市に本部を置く社会福祉法人日本介助犬協会が制定。日付は2002年5月22日に身体障害者補助犬法が成立したことから。法律の更なる認知度向上を図ることが目的。日本介助犬協会は一人でも多くの肢体不自由者が自立と社会参加を果たせるように、良質な介助犬の育成、高度な知識と技術を有する介助犬訓練者の養成などを行っており、愛知県長久手市に介助犬総合訓練センターがある。
- ラブラブサンドの日
- しっとりとした2枚の耳なし食パンでさまざまな具材をサンドし、一袋に2個入った人気商品の「ラブラブサンド」。その美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、北海道札幌市に本社を置き、パンや菓子の製造販売などを手がける日糧製パン株式会社が制定。日付は22日を「夫婦」と読む語呂合わせから、夫婦で「ラブラブサンド」をプレゼントして日頃の感謝の気持ちを表すとともに、ラブラブなカップルには「ラブラブサンド」を仲良く分け合い、将来夫婦になってほしいとの願いを込めて毎月22日とした。
- 禁煙の日
- タバコの害や禁煙の重要性に関する知識の普及をはかり、禁煙を促して受動喫煙の防止を含む社会的な禁煙の推進を図ろうと一般社団法人禁煙推進学術ネットワークが制定。日付は数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日をスワンスワン=吸わん吸わんの「禁煙の日」にという語呂合わせから。禁煙推進学術ネットワークには禁煙を推進する19の学会が参加している。
- 国際生物多様性の日
国際デーの一つ。- ガールスカウトの日
1947年(昭和22年)のこの日、第二次世界大戦で中断されていた日本のガールスカウトを再興するために準備委員会が発足したことを記念し、ガールスカウト日本連盟が制定。- サイクリングの日
日本サイクリング協会が2009年4月20日に制定。スポーツ振興法でサイクリング奨励が定められたのをきっかけに、1964年のこの日、サイクリング普及のための団体として文部大臣から設立認可を受け任意団体から財団法人になったことを記念。